い
ネガティブ
ネガティブ
ネガティブ
暗い目をしている
そんな不器用さを守るには
僕がその盾になるしかない
世の中の常識に傷つくのなら
君の代わりに
僕が炎上してやるさ
いつだって
そばで立っててやるよ
悪意からの避雷針
警報機鳴りっぱなしで
意思なんか通じない
上下線何回
通り過ぎれば開くんだろう?
ずっと前から
知っていたはずさ
電車なんか来ないって
一人が楽なのは
話さなくていいから
わかってもらおうなんて
努力もいらないし
何も関わらず
存在知られたくない
フェードアウトしたくなる
それでもいいけど
それでも息をして
それでも生きてるし
いくつの扉を
閉めたり鍵を掛けて
引きこもってじっとして
ただ儚すぎる
この若さ萎れるまで